イマドキの治療法

1月27日レーザー2回目
1回目のレーザー照射を施術し、経過を見ていました。
照射日から3日4日後に効果の有無が出てくると思いますとの事でした。
4日、5日が経過し、鼻が止まる事も無く、連続してクシャミ

脳震盪を引き起こしそうな程のクシャミ


ダラリと垂れた鼻水 時々 鼻血

完食出来なくなってから2週間。
当初は食欲が無くなったのかと思っていましたが、
食欲はあるのに鼻先・口内が痛くて食べられないのか。
毎食半分も食べない日々が続いています。
日中、夜中、体の置き場が無いかのようにモゾモゾ。
私もそれに付き合っての寝不足。
そんな時は気持ちもマイナスですが、
原因を調べるにも麻酔は避けたいと言ってきた私ですが
ここ数日の辛そうな様子に心決めました。
鼻腔内の腫瘍、歯周病、感染症、アレルギーなど、
原因はいくつか考えられます。
次回のレーザー治療の前に先生と話をしようと
20日、土曜日横浜市磯子へ出掛けました。

本来、レーザー予約のみ
施術医師と担当医は別なので担当医は予約でいっぱい。
受付で、先生と話したかったら中で捕まえて!と言われ、
先ずは、レーザー治療が始まってしまう前に施術医師へ意向を伝えました。
すると、担当医師へ伝えてくれようと動いてくれていた時、
担当医師のお父さんでもある理事先生が聞きつけ、
「担当医(息子)が来るまで私が診ましょう」
馬の治療には使われていたレーザーが小動物用に改良され、
アメリカから日本へ導入が始まったばかり。
腫瘍、目、睾丸には適さないが、これからはレーザー治療の時代になり、
動物医療も変って来るという。
理事先生はレーザー治療の第一人者で講演もされています。
2種類の波動が患部に照射される事で治癒に導く(もっと詳しく難しい説明 ^^;)
ラスティの最近の様子を説明し、歯周病の治療を考えていると伝えると
「この子死んじゃうよ」即答とハッキリ言われドキッとしました。
「骨の感じから、いつ下顎の骨がポキッといってもおかしくない」
「この子は、自然療法や出来る事をやってあげよう」
「オゾン療法も良いと思うし、除菌水もやってみよう。きっと良いと思うよ」
「死んじゃうよ」と言われてショックでしたが、ハッキリ方向性を示して頂いたと思い、
やはり高いリスクを負っての処置はしない事に決めました。
レーザー治療の初期は、患部が悪さをし、出血したり、痛かったり、
それは反応しているというコト。
本人も周りも辛いとは思うけど続けてみましょう。

2回目にして、ちょっと慣れてきた?
免疫力アップに繋がる「オゾン療法」
自分の体じゃないと思う程、元気になる子もいる。
ザックリした説明を聞いて私も主人も「酸素カプセル」と同じ物を想像していて
「先ず、体重を量ります」と体重計に乗せながら ちょっと「?」でした。
「レーザーの部屋でお待ちください」と待っていると
施術の先生が、ぶっとい注射器を持ってやってきました。
私も主人も「えっ!?」
想像とは全く違ってました(笑)
お尻から1分間掛けてオゾンガスを注入するのです。
ワンコ達は何も感じず、直ぐに体が吸収するそうです。
副作用を心配せず、効果だけを期待する事ができる療法。
体内の酸素化。免疫機能向上。細胞の活性化。
ラスティの免疫力と足腰にも期待。

施術が終わってから撮らせて頂いたのでウンPが・・・(笑)

そして「微酸性除菌水」で口内を殺菌する事で歯周病を除菌
遮光性ボトルに入れて持ち帰り。

コットンに含ませて口内を拭くだけ。

休薬期間も終わり抗生物質も服用


色んな事を一気にされて ちょっとお疲れだね。
でも、みんなでラスティに良かれと考えてくれてるよ。
効果が出て楽になると良いね。







先週の大雪で我が家のシンボルツリーがグッタリ


遭えなく撤去となりました。
元々グングン成長し、上部の重みに耐えきれず前のめりになっていた

伐採するのも可哀想かなと放置していましたが危険になりました。

すっきりはしたけど・・・

殺風景
反対側には紅葉樹「アオダモ」が植えてあります。
バットに加工される木です。
何年すればバットになれるかな・・・。
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